QC-117 静摩擦係数測定機 / QC-117A電動滑り度試験機

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モデル番号 : QC-117 & QC-117A
静摩擦係数測定機 / 電動滑り度試験機
Confirm to TAPPI T-815, ASTM D202 Standard

QC-117 & QC-117A静摩擦係数測定機 / 電動滑り度試験機

測定物(試験片)を試験台に固定し、もう一枚測定物(試験片)を取って、定めらてた規範の通りに分銅の下に固定、それから、試験台に固定された測定物の上に置いてください。 試験台の角度を1.5度/秒で上げて行き、分銅が滑り下りると、試験台の上昇を停止させます。 その滑り降りた瞬間の角度のtan(θ)を読み取り、そのは測定物の表面静摩耗係数になります。

 本機種は電動式もあり、定速で試験台の角度を上げて行き、対照センサーを備えられ、分銅が滑り降りると試験台が自動停止などの機能があります。

 

適用材料:紙類

型番 QC-117 QC-117A
制御 手動式 電動式
試験片サイズ 120×300mm(Max.) 120x300mm(Max.)
重錘サイズ φ50×45(約700g); (特注可) 標準1300G(90X100mm)
 

オプション:

ASTM

235g (76x63mm)&

200g (63.5x63.5mm)

JIS  200g、150g (75x35mm)
回転 4.5度/回転 -------------
速度 手動 0.5°~5°/秒(調整可)
停止制御 手動 物件を対照センサーで感じたら、自動停止
表示 大型目盛盤1桁1度 大型目盛盤1桁1度
測定角度 0~45度 0~60度

 

試験動画         取扱SOP        試験事例

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